約4,200年前、夏(か)の禹王(うおう)時代の中国で、黄河が干上がった際に亀の甲羅が発見されました。
その甲羅には白と黒の点が記されており、それを「洛書」といいます。
「洛書」が発見されてから約800年後の紀元前11世紀、
周の文王(ぶんおう)が初めて「洛書」の意味を解明したとされています。
しかし、解読された内容を示す文献が残されておらず、
現代まで「洛書」の正確な意味が曖昧なままになっていました。
それから数千年後、その「洛書」を解読したのが日本の須貝一正氏であります。
解読まで10年の月日が掛かったそうです。
私は、その須貝先生に洛書の意味を教えて頂き勉強させて頂きました。
「九星学」とは天文学と統計学を合わせた学問になります。
「洛書」の内容は、太陽を中心として地球で生きるすべてのものの約1億年分の統計を記したものであると推測されます。
人間も地球で生きる生物の1つであり、それらすべてが関係し合いながら生きています。自分自身で寿命を決めることもできません。
九星学は、一人一人違うリズムの中で自分が最善の選択を出来るようにする為の学問であり、
また自分以外の人との相性、いつ新しい事を始めれば良いかなどを知る為の学問でもあります。
この九星学を活用して、少しでも多くの人達の人生が豊かになればと思い、このサイトを立ち上げました。
人生の中で、様々な選択をするときに参考になればと思います。
仕事、恋愛、結婚、新築、引越などお気軽に相談して下さい。